ご新規様からのご依頼です。
クルマは BMW X1 F25です。
バックカメラと地デジチューナーを取り付けました。
BMWのメーカー装着ナビ“iDrive”っていうんですが、1シリーズから3、4シリーズぐらいまでは、AMやFMラジオのチューナーや、DVD再生の機能はあるのですが、地デジチューナーの装備が無いんです。
という訳で、後付けで地デジチューナーと、バックカメラも取り付けちゃいます。
やはりこれらの映像を純正ナビモニターに表示するには、インターフェイスというユニットを使用します。わかりやすく説明いたしますと、デスクトップのパソコンをイメージしてください。パソコン本体とモニターの間にはケーブルがありますよね。BMWのナビもそういった構造となっており、ナビユニットとモニターの間にはケーブルがあります。
インターフェイスはその間に入り込んで、純正の映像と外部からの地デジやバックカメラの映像を切り替えて、純正モニターに表示させる役割をしています。
今回の作業にはマストなアイテムです。
マニアックな説明はこのくらいにして………
作業開始!
これが今回取り付けるバックカメラ!トランクオープナー部分と一体になっています。これを純正のオープナーと交換して取り付けます。
カメラ取付完了!カメラ部分の出っ張りもほとんどなく、純正品と見分けがつかない仕上がりです。
ここからがちょっと大変、少し前にも同じような作業をしましたが、見た目は純正風でも、後付け品ですので、配線の引き込み、純正ナビユニットまでの引き回しが必要です。
私が後ろからバックカメラの配線作業をしている間に、インストーラーのO君は助手席側でインターフェイス、地デジチューナの取付中!
地デジチューナーの映像!音声は車両の純正外部入力から出します。
バックカメラ映像!ガイドラインはハンドルを回すと、それに連動して動きます!
動作はこんな感じ!
オーナーのH様、ありがとうございました。
2019年11月23日
2018年11月24日
今回の作業!
今回の作業も当店のリピーター様からのご依頼です。取付けるのはセキュリティではなく、地デジチューナー、TVキャンセラーです。
地デジチューナーの取付でイメージするのは、既設のナビが地デジ対応でない古いクルマなんかのイメージがあると思いますが………
今回のクルマは最新型の………
ポルシェ パナメーラ ハイブリッドです!
当然の事ながら、ナビは着いています。もちろんラジオやDVDも。
しかし、テレビだけが着いていないんです。
と、いう訳で、今回は地デジチューナーの取り付けです。
地デジチューナーの映像を車両の純正ナビのモニターに映し出すにはチューナー以外にインターフェイスってデバイスを使用します。
簡単に仕組みを説明しますと、車載のナビ本体から、モニターに繋がっているケーブルの間に入り込み、地デジの映像を割り込ませて映し出す仕組みです。
音声は車両の外部入力から出します。
ちなみに、後記の作業に集中し過ぎたせいか、インターフェイスとチューナーの写真撮り忘れました。すみません。
作業開始!
純正のナビ本体はグローブの中にあるのですが、グローブボックスを取り外すのにかなり苦労しましたが、なんとかクリア!
地デジチューナーとインターフェイス、TVキャンセラーはグローブボックス裏に設置!
今回TVキャンセラーも取付けていますが、前記の通り、TV映像はインターフェイスの仕組み上、車両の走行とは無関係に映ります。
なので、TVキャンセラーはDVD視聴用となります。
地デジアンテナは、リヤウィンドウとリヤクォーターウィンドウに貼り付けました。事前に情報は入手していましたが、このパナメーラ―のフロントガラスって地デジの電波がほとんど受信できないそうです。断熱効果を上げるために、金属成分の含有量が多いのでしょうか?
ようやく完成!
地デジ映像はこんな感じ!
テレビのチャンネルはチューナー付属のリモコン以外にも、車両のタッチパネルからでも行えます!
別売のHDMIケーブルキットでスマホのミラーリングもできちゃいます。
オーナーのO様今回もありがとうございます。引き続き、マカンの方もよろしくお願いします。
地デジチューナーの取付でイメージするのは、既設のナビが地デジ対応でない古いクルマなんかのイメージがあると思いますが………
今回のクルマは最新型の………
ポルシェ パナメーラ ハイブリッドです!
当然の事ながら、ナビは着いています。もちろんラジオやDVDも。
しかし、テレビだけが着いていないんです。
と、いう訳で、今回は地デジチューナーの取り付けです。
地デジチューナーの映像を車両の純正ナビのモニターに映し出すにはチューナー以外にインターフェイスってデバイスを使用します。
簡単に仕組みを説明しますと、車載のナビ本体から、モニターに繋がっているケーブルの間に入り込み、地デジの映像を割り込ませて映し出す仕組みです。
音声は車両の外部入力から出します。
ちなみに、後記の作業に集中し過ぎたせいか、インターフェイスとチューナーの写真撮り忘れました。すみません。
作業開始!
純正のナビ本体はグローブの中にあるのですが、グローブボックスを取り外すのにかなり苦労しましたが、なんとかクリア!
地デジチューナーとインターフェイス、TVキャンセラーはグローブボックス裏に設置!
今回TVキャンセラーも取付けていますが、前記の通り、TV映像はインターフェイスの仕組み上、車両の走行とは無関係に映ります。
なので、TVキャンセラーはDVD視聴用となります。
地デジアンテナは、リヤウィンドウとリヤクォーターウィンドウに貼り付けました。事前に情報は入手していましたが、このパナメーラ―のフロントガラスって地デジの電波がほとんど受信できないそうです。断熱効果を上げるために、金属成分の含有量が多いのでしょうか?
ようやく完成!
地デジ映像はこんな感じ!
テレビのチャンネルはチューナー付属のリモコン以外にも、車両のタッチパネルからでも行えます!
別売のHDMIケーブルキットでスマホのミラーリングもできちゃいます。
オーナーのO様今回もありがとうございます。引き続き、マカンの方もよろしくお願いします。
2016年09月17日
ハイエースにドア防振、スピーカ交換作業!
以前、セキュリティでお世話になったお客様からのご依頼です。この車のオーナー様は以前、車上荒らしの被害に遭ってしまいました。ハイエースって、自動車盗難被害もですが、車上狙いのターゲットにもなりやすい車種でして、セキュリティ取付後は問題無く、盗難、車上狙いからしっかりとガードされているようです。
で、今回はオーディオ関連作業のご依頼を頂きました。
スピーカー交換とドアのデッドニング(防振)です。
ドア内貼りを外したところ。
純正スピーカー取付部分のアップ!純正スピーカーって原価が100円もしないって噂です。これを社外品と交換して音質UP!
ハイエースに限らず、トヨタ車のスピーカーって、リベットで固定されてることがほとんどです。ドリルを使用して取り外します。
スタッフのO君は元々カスタムカーオーディオショップの出身なので、防振作業もかなり本格的です。
専用のバッフルを使用して、スピーカーを取付けます。
続いて、ツイーターを取付けます。取付位置はダッシュボード上になりましたので、ドアからツイーター用の配線を分岐する必要があり、そのためにはバンパーを外しての作業となりました。
ツイーター取付け完了!
スピーカー交換、バッフルを使用しての取付、防振とかなり本格的に行いましたので、お客様の想像以上の音でした!
I様今回もありがとうございました!
で、今回はオーディオ関連作業のご依頼を頂きました。
スピーカー交換とドアのデッドニング(防振)です。
ドア内貼りを外したところ。
純正スピーカー取付部分のアップ!純正スピーカーって原価が100円もしないって噂です。これを社外品と交換して音質UP!
ハイエースに限らず、トヨタ車のスピーカーって、リベットで固定されてることがほとんどです。ドリルを使用して取り外します。
スタッフのO君は元々カスタムカーオーディオショップの出身なので、防振作業もかなり本格的です。
専用のバッフルを使用して、スピーカーを取付けます。
続いて、ツイーターを取付けます。取付位置はダッシュボード上になりましたので、ドアからツイーター用の配線を分岐する必要があり、そのためにはバンパーを外しての作業となりました。
ツイーター取付け完了!
スピーカー交換、バッフルを使用しての取付、防振とかなり本格的に行いましたので、お客様の想像以上の音でした!
I様今回もありがとうございました!
2009年09月17日
愛車の地デジ対策はもうお済みですか?
メルセデス ベンツ SLK NAVI FACE(ナビフェイス)取付
今回入庫の2004年 メルセデス ベンツSLK、W171のSKLは全車でナビを標準装備していますが、純正ナビがDVDの場合、テレビがアナログです。
ベンツやBMWの純正ナビモニターをそのまま利用し、地デジチューナーやバックカメラの追加が可能となるアイテム、NAVI FACE(ナビフェイス)の取付をレポートします。
純正ナビ外観、内装デザインとの統一性を考えると純正ナビに勝るものはありませんね。ナビごと交換してしまうのも手段ですが、この雰囲気をどうしても壊したくない気持ちもわかります。
これがNAVI FACE MPP−100A。これを取り付けると、 純正ナビモニターに外付け地デジチューナーなどの映像を表示できるほか、バックカメラの追加でカメラ映像の表示も可能になります。もちろんリバース連動です。
純正ナビを取り外して、NAVI FACE本体、地デジチューナー等の切り替えスイッチの取付を行うところ。
取り外した純正ナビ。ナビ本体を分解し、その内部に基盤の取付を行います。非常に精密、デリケートな部分ですので、慎重に慎重を重ねて行います。
NAVI FACEからの映像です。やっぱりフルセグはいいですね。NAVI FACEからの映像は、いわゆるTVキャンセラーが不要です。走行中でも地デジ視聴が可能なのが大きな特徴です。SLKの場合、テレビ音声はFMラジオで受信します。こちらも感度良好。次のプランはやはりバックカメラ追加ですね。
NAVI FACE メルセデスベンツ BMW用純正ナビモニターインターフェース
NAVI FACEに関しての価格や仕様についての詳細は当店にお気軽にお尋ねください。
※この記事上の肖像及び、取付品の詳細については、事前にオーナー様の了解を得た上で記事にさせていただいております。ご協力頂きましたオーナー様にはこの場を借りて再度深く感謝申し上げます。