既に何台もの取付実績のある、アウディ バックカメラキット!ラインナップはA4、5、1とありますが、今回は特に要望の多い、A1の取付レポート、レビューです。
今回入庫したアウディA1、ちょっと古いですが、女子サッカー 日本代表のなでしこジャパンの優勝で、選手にプレゼントされた事から、一躍有名になりました。
さ〜て、まずはバラシ作業!
バキッ!
バコッ!
ベリッ!ドイツ車の内装のバラシはかなりカタイです。はめ込みがとてもキツく入っており、かなりの力を要します。
バラす順番を間違えた状態でこんなに力入れて引っ張ったら、確実に部品壊れます。
ふ〜。
カメラ取付に必要な、リヤゲートパネルを外したところ。
これが取り付けるカメラユニット
下のは取り外した純正品
しかし、取付位置が純正トランクオープナー部分の為、これじゃあトランク開けにくくなるんじゃない?
という疑問も出てきます。
実際に手を当ててみると、
身長176センチの私の手でちょうど、人差し指と中指が入るぐらいのスペースがあります。カメラは左についているので、右利きの方でしたら、全然問題ないレベルです。
カメラを取り付けたところ
このカメラキットは専用設計品ですので、取付後の外観も、純正風の自然な仕上がりが最大の魅力!汎用カメラを取り付けようとすると、欧州車にありがちな、見えにくい場所ではありますがカメラ配線を通すため、ボディー鉄板部分の穴あけ、切削加工も必要ありません。
カメラ部分アップでもう一枚!
ここから先は当店専属インストーラーの大野が担当し、写真はここまでですが、工程的にはバックドアパネルから車内へカメラ配線、画面切り替えのバック信号線、電源線を探し、車室内へ引き込みます。車室内へ引き込んだら、ATレバー前の純正ナビユニット裏まで配線し、純正ナビモニターにカメラ映像を映し込む、インターフェイスユニットを取付&配線します。
まぁ、特別な事ではありませんが、アウディやベンツ等の欧州車は純正ナビ、オーディオユニットを外すのに、専用工具が必要です。当店も何種類か持っています。
すべての作業が終わり、動作チェック中。
やはりこれだけの長さの映像ケーブルを引きまわすと、“ノイズ”の問題が出てきます。DVDや地デジを映すわけではないので、後方の視認さえできるレベルなら問題ないのですが、当店では映像ノイズ対策も行っています。
アウディのバックカメラはぜひ当店にご依頼ください!TV&NAVIキャンセラーとの同時施工で、合計金額から¥5000オフの特典もお見逃しなく!
価格についての詳細は以下を参考にしてください!
http://www.spirit-webshop.com/audi_backcamera.htm※追記
バックカメラ映像にガイドラインが表示され、さらにハンドルを回すと舵角に連動してガイドラインも動く機能が追加されました。取付けの見た目も映像も純正そのもの!詳細は以下を参考にしてください!
アウディA1バックカメラキットに新機能が追加されました!
posted by 代表取付役 at 16:32|
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アウディ バックカメラ
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