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https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202003/0013178519.shtml
記事を読んでいると、この窃盗団は現在多発する、リレーアタックによる手口ではなく、キーコードプログラミングによる手口のようです。
充分、不充分の問題はさておき、確かにリレーアタックについては比較的ユーザー自身のみでの対応がしやすいと思います。
そうなりますと、やはりこのような、従来型の手口による犯行が再燃してくるのでしょうか?
キーコードプログラミングによる犯行は、リレーアタック対策では防げません。
今回この手口を用いた窃盗団が検挙されましたが、同じ手口で犯行を行う、他の窃盗団も多数存在すると思われます。
やはり、クルマの盗難対策はリレーアタック対策だけででは不十分そうですね。
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