メルセデス ベンツ SLK NAVI FACE(ナビフェイス)取付
今回入庫の2004年 メルセデス ベンツSLK、W171のSKLは全車でナビを標準装備していますが、純正ナビがDVDの場合、テレビがアナログです。
ベンツやBMWの純正ナビモニターをそのまま利用し、地デジチューナーやバックカメラの追加が可能となるアイテム、NAVI FACE(ナビフェイス)の取付をレポートします。
純正ナビ外観、内装デザインとの統一性を考えると純正ナビに勝るものはありませんね。ナビごと交換してしまうのも手段ですが、この雰囲気をどうしても壊したくない気持ちもわかります。
これがNAVI FACE MPP−100A。これを取り付けると、 純正ナビモニターに外付け地デジチューナーなどの映像を表示できるほか、バックカメラの追加でカメラ映像の表示も可能になります。もちろんリバース連動です。
純正ナビを取り外して、NAVI FACE本体、地デジチューナー等の切り替えスイッチの取付を行うところ。
取り外した純正ナビ。ナビ本体を分解し、その内部に基盤の取付を行います。非常に精密、デリケートな部分ですので、慎重に慎重を重ねて行います。
NAVI FACEからの映像です。やっぱりフルセグはいいですね。NAVI FACEからの映像は、いわゆるTVキャンセラーが不要です。走行中でも地デジ視聴が可能なのが大きな特徴です。SLKの場合、テレビ音声はFMラジオで受信します。こちらも感度良好。次のプランはやはりバックカメラ追加ですね。
NAVI FACE メルセデスベンツ BMW用純正ナビモニターインターフェース
NAVI FACEに関しての価格や仕様についての詳細は当店にお気軽にお尋ねください。
※この記事上の肖像及び、取付品の詳細については、事前にオーナー様の了解を得た上で記事にさせていただいております。ご協力頂きましたオーナー様にはこの場を借りて再度深く感謝申し上げます。
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